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知られざる霊園の魅力シリーズ・第6弾

目次

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写真:奈良中央墓園

天平文化が開花した奈良

かつて平城京(710~784年、一時期を除く)が置かれていた奈良県。奈良時代は、シルクロードの終着点として国際色豊かな(てん)(ぴょう)文化が開花しました。同県の国宝・重要文化財数は、建造物・美術工芸品ともに全国一位。また、そのような土地柄と関係があるのか、同県における一世帯当たりの信仰・祭祀費も年間30,057円で全国一位です(総務省・2016年都道府県別家計調査より)。この信仰・祭祀費に該当するのは「賽銭やお札、お守り、教会費、納骨堂・墓地の使用料、寺の墓掃除代など」が対象で、「数珠や位牌、線香、ろうそく、墓石、婚礼費用、葬儀費用など」は含まれていませんが、同県での支出は全国平均(15,401円)の約2倍という数字で、信仰心が高いことがわかります。

「奈良」の語源を辿っていくと…

ところで皆さん、「奈良」の語源が何なのか、ご存知ですか? 諸説ありますが、民俗学者・柳田國男が自著『地名の研究』で指摘した「(なら)した地=緩傾斜地」とする説が有力とされています。同書によると、「山腹の傾斜の比較的緩やかなる」地形は、東国で「平(タヒラ)」、九州で「ハエ」、中国・四国では「ナル」と呼ばれ、ナルと呼ばれる地名には「平」「坪」などの平を含む漢字を当てたものがある、ということです。「ナラ」「ナロ」はその異種で、実際、奈良はかつて「平城」と記されることもありました。奈良と平城京にはそういう関係があったのですね。

古代ロマンに抱かれて眠る公園墓地

近年、条例による開発規制が強化されたため、市の中心部に新しい霊園を開園することが難しくなっています。しかも県庁所在地で、古墳や歴史的建造物などの多い奈良市であれば尚更でしょう。そうしたなかでお勧めしたいのが、7年ほど前に市内に開園した緑豊かな公園墓地「奈良中央墓園」です。近鉄・JR「奈良駅」から約3キロメートルの奈良公園の近くにあり(同駅から無料送迎バスも運行中)、全区画バリアフリー仕様、管理事務所にはエレベーターが完備されています。永代供養墓は、合祀・個人・夫婦用のほか、期限付きの樹木葬もあります。奈良県内はもちろん、近畿圏からも充分お参りできる距離なので、ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。