Q&A　みなさまの質問にお答えします！～お墓のキホンについて～

今回は、みなさまから多く寄せられるご質問にお答えします。
テーマは『お墓のキホン』。お墓の意外な一面がわかるかも！？2015-01-14

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A.先祖の供養はもちろんですが、お墓を建てることで亡くなった方を親族で守っていくというのも大切な役目があります。また、お参りのたびにご先祖様への感謝の気持ちを改め、生きているありがたさを感じます。お墓に向けて話しかけることがあるように、家族が無事でいることを報告し、家族の絆を実感する場でもあるのです。

A.気にされる方も多いのですが、仏教ではダメだという根拠がないので、どの方角でも問題ありません。故人を想い、建てたお墓によくお参りをすることがなによりも大切なことです。

A.日本にはお盆やお彼岸の文化もありますが、お墓参りはいつしてもいいのです。「仏滅の日はしないほうがいい」との説もありますが、仏教ではまったく関係ないこと。家族のお祝いごとなども、お墓参りの際に伝えてあげると喜ばれるはずです。

A.お線香、ろうそく、お供え物、花、マッチ、など。ゴミを持ち帰る袋も用意しましょう。お墓についたらまず手を洗い、礼拝してから掃除を始めます。終わったらお供えをしますが、お供え物は季節の花やお菓子などで、決まりはありません。

また、お参りが終わったら持ち帰りましょう。

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いかがでしたか？今回はお墓のキホンについてのQ&Aをご紹介しました。

これからも皆さまからの疑問・お悩みにお答えしていきたいと思います！

どうぞお楽しみに！