2014.08.19
公営墓地・民営墓地・寺院はどう違う?
目次
一口に墓地といっても、運営している母体によって管理は変わってきます。
公営墓地と民営墓地、寺院があるので、今回はそれぞれの特徴をご紹介します。
① 公営墓地
都道府県、市町村などの自治体が管理している墓地です。宗教不問で、石材店を自分で選べる利点があります。原則としてその市町村の住民であることが条件になり、自治体が定める資格を満たしていれば申し込めます。募集がある場合、希望者が多いと抽選になることもあります。
② 民営墓地
販売数が多く、公営や寺院に比べて申込み条件がゆるやかなので求めやすいです。
墓地の管理や設備がしっかり整っているところが多いのも嬉しいですね。
石材店を指定される場合がありますが、お墓のかたちや区画面積は自由に決めることができます。
③ 寺院墓地
お寺の境内にある墓地。
檀家になることが必要な場合がありますが、檀家になればずっと供養してもらえ、法要・供養の際にも僧侶に相談にのってもらえます。お墓のかたちは自分たちで決められない場合が多いですが、お寺といいお付き合いができれば手厚くお墓を守ってもらえるのが寺院墓地です。
最近は小区画の墓地も人気が高くなっています。
墓地によって条件は異なりますので、さまざまな墓地の情報をおさえておきたいですね。
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◇お問合せは、全国石製品協同組合「お墓の引越しドットコム事務局」
フリーダイヤル0120-12-1440へお気軽にお問合せ下さい。