2014.07.22
お墓を建てた後、何をすべき?
目次
こんにちは、お墓の引越しドットコムです。
さて、皆さんは無事にお墓を建て終えた後、何をすべきかご存知でしょうか。
今回は、意外と知らないお墓の仏事についてご紹介したいと思います。
●はじめの供養について
実は、お墓を建てた段階では正式に”お墓”とは呼べず、墓石に魂を入れてはじめて
故人が休める場所になります。
この魂を入れる法要のことを開眼法要、または開眼供養と呼びます(仏像に眼を入れることから由来しています)。
僧侶にお経をあげてもらい、終わったらお寺さんにお礼を支払って終了。金額は地域によって異なりますが、袋は紅白の水引を使用します。
紅白の水引を使うことから分かるように、開眼法要はお祝いごとなのです。
ここまでできて、故人がゆっくり休める環境ができたといえますね。
●お墓参りについて
月命日やお彼岸などの時期にお参りする習慣がありますが、基本的にお墓にはいつ足を運んでも大丈夫です。おめでたいことがあった時も、お墓を訪ねて報告するのも喜ばれるはず。故人やご先祖様を敬う心を持ち続けたいですね。
こだわりで探す霊園・お墓特集
新規オープンの霊園・お墓特集
眺望のいい霊園・お墓特集
ペットと一緒に入れる霊園・お墓特集
アクセス便利・駅が近い霊園・お墓特集
永代供養制度がある霊園・お墓特集
特選!寺院墓地特集
◇お問合せは、全国石製品協同組合「お墓の引越しドットコム事務局」
フリーダイヤル0120-12-1440へお気軽にお問合せ下さい。