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【2024年版】東京都のおすすめ樹木葬を厳選!費用や探し方のコツを解説

この記事の目次はこちら!

  • 【2024年版】東京都のおすすめ樹木葬を厳選!費用や探し方のコツを解説

東京都の樹木葬の費用相場は72万円です。

おすすめのお墓を知りたい方には、東京都で必ずチェックしておくべき樹木葬をご紹介いたします。
まずは気になったお墓のパンフレットを取り寄せ、家族と相談しながら比較検討をしていきましょう。

 

 

東京23区エリア担当厳選!
東京都23区のおすすめ樹木葬 6選

東京23区エリア担当が、東京都23区ののおすすめ樹木葬を紹介します。

恵光メモリアル新宿浄苑 テッセラ

東京都新宿区原町2-34

都営大江戸線「牛込柳町駅」より徒歩0分

詳細を見る

福相寺 樹木葬「グリーンガーデン松風」

東京都杉並区堀ノ内3-48-58

【電車をご利用の方】
 東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」「新高円寺駅」より徒歩約12分

【バスをご利用の方】
 京王電鉄バス【阿佐ヶ谷駅~渋谷駅循環】「堀の内」停留所下車徒歩2分

詳細を見る
宗参寺 庭園型樹木葬 結いの桜

宗参寺 庭園型樹木葬 結いの桜

東京都新宿区弁天町1

東京メトロ東西線『早稲田駅』より徒歩5分
都営大江戸線『神楽坂駅』『牛込柳町駅』より徒歩10分

詳細を見る

恵光メモリアル新宿浄苑 テッセラ

駅がとなりの霊園 宗教不問でどなたでもお求め出来ます。 お参りや法要の際、親戚・親友が集まりやすいと喜ばれております。 都心では珍しい、大型駐車場完備(約30台) 1,800坪の敷地内はバリアフリー設計。緑豊かで陽当たりも良好。 解放感ある霊園です。

恵光メモリアル新宿浄苑 テッセラとは

『恵光メモリアル新宿浄苑 テッセラ』は、都営大江戸線『牛込柳町駅』のすぐ隣という抜群のアクセスを誇る『恵光メモリアル新宿浄苑』の敷地内に設けられた樹木葬墓地です。

限定数を受付中。

140名様限定という希少な樹木葬ですので、近隣で樹木葬を検討中の方は今すぐお問い合わせになることをお勧めします。

駅近なのに無料駐車場完備。

23区内で駅近、そのうえ大収容の無料駐車場まで完備しているのは有難いですよね。

ペットとともに眠れます。

少子化が進む中、ペットを飼う世帯がますます増えています。
家族同様に暮らしてきた大切なペットとともに眠ることができるのは魅力ですよね。

恵光メモリアル新宿浄苑 テッセラ

所在地 東京都新宿区原町2-34
アクセス 都営大江戸線「牛込柳町駅」より徒歩0分
霊園種別 公園墓地
区画種別 樹木葬
参考価格 90万円(税込)~

福相寺 樹木葬「グリーンガーデン松風」

駅から徒歩圏内の都心とは思えないほど静粛で緑多い「福相寺(東京都杉並区)」墓域は、お墓参りに来る人々の心を癒してくれます。病気平癒にご利益があり、福を授けてくれるとして庶民信仰をあつめた「願満大黒天」が安置されており、伝教大師最澄の作と言われています。

福相寺 樹木葬「グリーンガーデン松風」とは

「グリーンガーデン松風」は、杉並区の名刹「福相寺」の境内に設けられた樹木葬墓地です。
立地・環境の良さにもかかわらず手頃な価格も魅力です。

駅やバス停から徒歩圏内の便利なロケーション

東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」「新高円寺駅」より徒歩約12分、京王電鉄バス【阿佐ヶ谷駅~渋谷駅循環】「堀の内」停留所下車徒歩2分という利便性は、お車を運転されないご年配の方にも安心です。

無料駐車場を完備。

都心のお墓にもかかわらず、駐車場があるのは便利ですね。駐車料金を気にせずゆっくりとお参りできるのはうれしいポイントです。

高さがあってお参りしやすい樹木葬です。

60cmと高さがあるため、通常のお墓同様に立ったままお参りができます。足腰に不安のある方にもありがたい設計ですね。

福相寺 樹木葬「グリーンガーデン松風」

所在地 東京都杉並区堀ノ内3-48-58
アクセス 【電車をご利用の方】
 東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」「新高円寺駅」より徒歩約12分

【バスをご利用の方】
 京王電鉄バス【阿佐ヶ谷駅~渋谷駅循環】「堀の内」停留所下車徒歩2分
霊園種別 寺院墓地
区画種別 樹木葬
参考価格 940,000円~

宗参寺 庭園型樹木葬 結いの桜

宗参寺 庭園型樹木葬 結いの桜

宗参寺 庭園型樹木葬 結いの桜とは

『桜の木の下で眠れる奇跡の樹木葬』。 納骨される人数・期間に制限がなく、ペットも一緒に入れます。

駅やバス停から徒歩圏内の便利なロケーション

東京メトロ東西線『早稲田駅』より徒歩5分、都営大江戸線『神楽坂駅』『牛込柳町駅』からは徒歩10分。路線バスご利用なら『牛込保健センター』停留所よりわずか3分の便利な立地です。

無料駐車場を完備。

都心のお墓にもかかわらず、駐車場があるのは便利ですね。駐車料金を気にせずゆっくりとお参りできるのはうれしいポイントです。

高さがあってお参りしやすい樹木葬です。

60cmと高さがあるため、通常のお墓同様に立ったままお参りができます。足腰に不安のある方にもありがたい設計ですね。

宗参寺 庭園型樹木葬 結いの桜

宗参寺 庭園型樹木葬 結いの桜

所在地 東京都新宿区弁天町1
アクセス 東京メトロ東西線『早稲田駅』より徒歩5分
都営大江戸線『神楽坂駅』『牛込柳町駅』より徒歩10分
霊園種別 寺院墓地
区画種別 樹木葬
参考価格 990,000円~

東京都23区の樹木葬の平均費用は72万円

東京都の樹木葬の費用相場は72万円です。

おすすめのお墓を知りたい方には、東京都で必ずチェックしておくべき樹木葬をご紹介いたします。
まずは気になったお墓のパンフレットを取り寄せ、家族と相談しながら比較検討をしていきましょう。

  • 東京都 72万円
  • 神奈川県 〇〇万円
  • 千葉県 〇〇万円
  • 埼玉県 〇〇万円
  • 群馬県 〇〇万円
  • 栃木県 〇〇万円
  • 茨城県 〇〇万円

近隣の都道府県を見ても、東京都の樹木葬の平均費用は高いことがわかりますね。

特に都心部は地価が高く、駅から徒歩10分以内といったアクセス抜群の樹木葬が数多く存在するため、費用が高くなることも納得でしょう。

ただし東京都の中でも、樹木葬の金額に開きがあることも事実です。

都心3区・副都心4区エリアが96万円と一番高く、東京都23区外のエリアは76万円と、約20万円ほどの差があります。

これから東京都で樹木葬を検討される方は、平均費用72万円、都心部では96万円、郊外だと76万円が相場であることを念頭に探されると良いでしょう。

東京都23区で樹木葬が人気の理由

樹木葬の人気には、次のような理由があると考えられます。

子のない世帯の増加

従来の社会では、親や先祖の供養を子や孫が務め、それを世代を超えてくりかえしていくものでした。そこで受け継がれる生命の連続性こそを大切にし、その象徴がお墓だったのです。

しかし、人口減少、少子高齢化、未婚化・晩婚化などによって、子のない世帯や単身者世帯が増加しています。墓石を建てたとしても近い将来に墓じまいをしなければならないこととなり、その結果はじめから墓じまい不要のお墓が望まれるようになりました。墓石が不要であることと遺骨と土に還すことの2点を特徴とする樹木葬の多くは「墓じまい不要」「永代供養付き」を謳っており、こうしたことから樹木葬が支持されるようになったのです。

 

環境問題への意識

持続可能でエコな社会を求める声が高まっている昨今、墓石の建立に比べると、樹木葬は自然にやさしい埋葬方法と言えるかもしれません。「里山型」の場合は里山の環境保全と遺骨の埋葬がセットになっていますし、「公園型」の場合は自然の木々や草花に囲まれた中でお参りできる点が、従来の墓石にはなかった魅力として受け止められています。
※「里山型」「霊園型」については次章で詳しく解説いたします。

 

自然回帰への志向

従来のお墓では、カロートの中に並ぶ骨壺を並べて大切に保管してきましたが、供養の在り方も多様化する中で、「亡くなったらすぐに自然に還りたい」と考える人たちが樹木葬を選ぶ傾向にあるようです。

 

安価な費用

伝統的な墓石に比べると、樹木葬は初期費用を安く抑えることができます。バブル経済が崩壊してから社会が不景気になることで、経済的に負担の少ないお墓が選ばれるようになってきました。

樹木葬の基礎知識。埋葬方法、費用相場、メリットやデメリットを分かりやすく解説の記事では、樹木葬の基礎知識を、なぜ?樹⽊葬が注⽬されている理由の記事では、新しい潮流として樹木葬が選ばれている理由を、さらに深く掘り下げて考察しています。合わせてご覧ください。

樹木葬のメリット

ここまで樹木葬について解説してきましたが、これらを踏まえて樹木葬のメリットについてまとめます。

継承墓・家墓のメリット

  • 自然の樹々の中で埋葬やお参りができる
  • 初期費用が一般墓よりも安価
  • 永代供養付き・墓じまいが不要

自然の樹々の中で埋葬やお参りができる

樹木葬の一番のよさは、何よりもすがすがしい明るい雰囲気の中でお参りができることでしょう。お骨は時間をかけて土に還っていき、それらが巡って草花が咲き誇る。そうした自然の循環系の中に自らの死後を託すことが、安心感につながるのだと思われます。

初期費用が一般墓よりも安価

従来の一般墓に比べて初期費用を安価に抑えられます。樹木葬の費用相場は10万円〜100万円ぐらいです。

永代供養付き・墓じまいが不要

樹木葬のほとんどは、永代供養付きです。里山型や合祀型の場合は契約期間が過ぎたり、お参りの人がいなくなってもそのままで、樹木や草花が園内の景観を保ってくれます。「個別埋葬型」「共同埋葬型」の場合は、最終的にお寺や霊園側で永代にわたって供養してくれます。

樹木葬のデメリット

一方で、樹木葬のデメリットについても押さえておきます。

納骨堂のデメリット

  • 草花が枯れてしまうこともある
  • 墓石と併用している樹木葬も少なくない
  • 埋葬する遺骨の数に制限がある
  • 【里山型の場合】アクセスが大変
  • 【里山型の場合】逆に手入れが大変

草花が枯れてしまうこともある

墓石がずっと同じ姿かたちでいるのに対し、草花は季節によってその姿が移ろい、場合によっては枯れてしまうこともあるでしょう。また、台風などに見舞われてなぎ倒されるようなことも考えられます。

墓石と併用している樹木葬も少なくない墓石と併用している樹木葬も少なくない

「樹木葬」と謳うものの、実際には墓石(プレートやモニュメント)と併用しているものも少なくありません。里山型のような環境保全と遺骨の埋葬がセットとなった樹木葬を期待している人にとっては、公園型の樹木葬は別のものに見えてしまうかもしれません。

埋葬する遺骨の数に制限がある

樹木葬は、基本ひとつの場所にたくさんのお骨を納めるようにはできていないものが大半です。さらに、代々承継していけるシステムを採用していないものがほとんどなので、先祖代々の埋葬をするには不向きでしょう。

【里山型の場合】アクセスが大変

里山型の樹木葬墓地は、地方や郊外の山間にあります。自然の奥深さを好む方であればよいのですが、住まいから距離がある場合、お墓参りのために現地に行くだけで、大変な時間と労力がかかってしまいます。

【里山型の場合】逆に手入れが大変【里山型の場合】逆に手入れが大変

里山型の樹木葬は、里山全体の墓地です。場合によっては、墓標として植樹をした樹木と雑草の見分けがつかなくなる恐れもあります。また、墓域の管理が行き届かなくなると、逆に手入れが大変になることも考えられます。

東京都23区の樹木葬に関するよくある質問

東京都の樹木葬に関するよくある質問をまとめています。検討する際の参考にしてみてください。

東京都23区で人気の樹木葬はありますか?

世田谷やすらぎ墓苑花壇葬セレナージュ(世田谷区)、小平メモリアルガーデン(小平市)などが人気です。どの樹木葬も、これまでの墓地の雰囲気とは一味違う、明るい空間が広がります。

 

東京都23区でペット埋葬可能な樹木葬はどこがありますか?

世田谷やすらぎ墓苑花壇葬セレナージュ(世田谷区)、小平メモリアルガーデン(小平市)などがペットも埋葬可能な樹木葬です。

東京都23区で安い樹木葬はどこですか?東京都23区で安い樹木葬はどこですか?

世田谷やすらぎ墓苑花壇葬セレナージュ(世田谷区)、小平メモリアルガーデン(小平市)であれば、20万円程度で樹木葬が利用できます。

しかし安さだけで選ぶと後悔するため、交通アクセスが良いか、どうのような埋葬方法かなどの観点で選ぶことも大切ですであれば、20万円程度で樹木葬が利用できます。しかし安さだけで選ぶと後悔するため、交通アクセスが良いか、どうのような埋葬方法かなどの観点で選ぶことも大切です

まとめ

東京都23区で樹木葬霊園をお探しの方は、どうぞ私たち「みんなのお墓」をご活用ください。「みんなのお墓」は、経済産業省の認可団体である全国石製品協同組合(全石協)が監修する日本最大級のお墓総合ポータルサイトである、『みんなのお墓』にご相談ください。厳しい審査を通過した、信頼できる石材店をご紹介することも可能です(一部地域を除く)。

東京23区エリア担当からのコメント

樹木葬は1991年に祥雲寺(岩手県一関市)がはじめた「樹木葬墓地」が日本初だと言われています。20年以上手つかずだった里山を購入し、墓地として整備を進め、1999年に一関市から墓地経営の許可を得て、「樹木葬公園墓地」を開園しました。

祥雲寺の樹木葬墓地が画期的だったのは、里山の環境保全と墓地の運営を兼ねている点、そして石材や構造物を一切使わずに、完全に土壌と植物だけで埋葬行為を行っている点です。

一見するとローコストで管理運営ができると思われがちですが、樹木葬開業に尽力した千坂嵃峰前住職によると、「里山の自然は放置しても、手を加えすぎてもだめで(中略)墓石の場合より比較にならないほど資金と労力がかかることを覚悟しなければならない」そうです。

そして、『墓地、埋葬等に関する法律』によると、埋葬行為は「墓地」と認められた場所でしか行えず、里山だからと言って、樹木葬が行えるわけではありません。墓地の認可は簡単には受けることができず、里山型の樹木葬は、環境保全と死者の自然回帰という点で、まさに理想的なものではあるものの、実際にそれを形にしていくには高いハードルを越えなければならないのです。

このような理由から、日本全国に広がっていったのは、祥雲寺が実現したような里山型ではなく、昨今よく見られるような、都市部の霊園の中に作られた樹木葬墓地です。

2006年、国内初の公営霊園での樹木葬墓地が誕生します。横浜市メモリアルグリーンの合葬式樹木型墓地は、こんもりと土を盛り上げ、芝生や花を植え、真ん中にシンボルツリーとなる3つの高木(ケヤキ、クス、シャラ)が植えられています。お骨は1㎡につき骨壺1体を収蔵し、埋葬が終わると上から芝生で張り戻します。

また、2012年には東京都立小平霊園内に「樹林墓地」「樹木墓地」が開設。自治体が樹木葬墓地に乗り出すことで、日本全国の寺院や霊園でも樹木葬が行われるようになったのです。